子ども英会話バルーンキッズ

Balloon Kids
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スクール方針

ご挨拶

私共、FREEDOM Co.,Ltd.は、Balloon Kids・Balloon clubとしての英会話部門と、昴ゼミナールとしての学習塾部門があり、大学受験まで一貫したカリキュラム・ノウハウを持つ、特色ある教室運営を実践しております。

子どもたちの成長過程には、主に感覚的能力の強い幼児期、低学年から、高学年にかけて実践的・論理的能力が付き始める小学生、そして本格的な受験英語を積み重ねて行く中高生と・・・導入時期・定着時期・発展応用時期があると考えます。

ですから、“次へのステップを考えたカリキュラム”でなければ、子どもたちは楽しく継続できず、また自信を得る事もできません。場合によっては、一時的なもので終わってしまい、十二分に効果が得られなくなる事もあります。何事も一つの事を楽しみながら、長く続けることは非常に難しいことではありますが、逆にそれはとてもすばらしい力にもなります。

Balloon Kids、そして1歳児~大人まで対応したBalloon clubでは、英会話としての“聞く・話す”から始め、”読む・書く“も加えた4技能をフルに活用することにより、スムーズに受験英語に切り替える事ができます。私共のところには、大学でその得意の英語力を活かし、より専門分野を学んだ後、世界に通用する会話力で社会人として幅広い分野で活躍していると言う嬉しい報告が、多数寄せられています。

昭和62年の開設時より、教育の現場である小中高大での指導内容等も、より実用的なスキル力を目指して、徐々に改革されてきております。そこにも私自身が常にアンテナを張り、数多くの生徒さんの様子から、またその保護者の方々と接する中で、多くの経験を積みながら学んでおります。これにより、指導面・対応面がどうあるべきかをスタッフと共に、絶えず試行錯誤しつつ実践しております。

教育にはこれで絶対・完璧という言葉は無い”と考えます。

最後に、私共のモットーは “何事にも心を込める”です。
真の教育”とは情熱、つまり、心を込めてこそ言える事で、込めれば込めるほど真の教育者として成長でき、日々大きな喜びを感じております。
是非、心の込もったレッスンを十二分にご体験下さい。

1959年生まれ
代表取締役  小林 雅彦

日本の英語教育が変わります!!

日本の英語教育や入試の改革が始まっています。従来のような受け身の英語学習ではなく、実践的に「聞く・話す・読む・書く」の4技能を身に付けた使える英語が求められています。

改革1  大学受験

 大学受験が変わらなければ、日本の英語教育は変わらないと言われてきましたが、いよいよ大学受験の英語が変わります。今まではセンター試験や各校独自の英語試験を行ってきました。しかし、今後本当の英語力・英会話力を問う他の機関のテストを利用する大学が上位校ほど、増えていく見込みです。

改革2  高校・中学校

 高校では、原則英語の授業が英語で行われています。2021年度の学習指導要領では互いの考えや気持ちを英語で伝え合えるようになることを重視し、高校と同様中学校でも授業は原則英語で行う事になります。また、高校入試に英語のスピーキングテストが開始になる等、英語の4技能を問う入試が大学だけでなく高校にも広がりつつあります。

改革3  小学校

 2020年度の学習指導要領では、歌やゲームを通して英語に親しむ外国語活動を現在の5・6年生から、3・4年生に前倒して行われます。5・6年生では、英語が正式な教科となり、教科書を使用した授業を行います。成績評価がつくようになり新たに読み書きが加わります。

バルーンキッズ・バルーンクラブではこうした英語教育改革を踏まえ、十分に対応してレッスンを組み立てております。本物の英会話力を養うのは一足飛びには行きません。小さいころから英語に親しみ外国人(ネイティヴスピーカー)と触れ合う事で本物の英語を耳に刻みます。また、英語での会話に慣れ親しむ事を通して、英語が好きという気持ちを育てて行きます。英語に興味を持つ事が出来れば、お子さんたち自らが英語を求め、学ぶ道を探し、英語を活かしていけます。そんなお子さんたちの未来を築くお手伝いを一貫してサポートしていきたい。それが私どもの願いであり、夢です。

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